学校長挨拶
知足 校長 並木 茂男
■変化する世界を生きる「主体性と責任感ある未来社会の創り手」を育てる
皆さま、こんにちは! コミュニティ・スクール・三鷹の森学園 三鷹市立第三中学校ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。第16代校長の並木茂男と申します。
本校は、東京都の中央に位置する三鷹市(人口約19万人)の井の頭及び牟礼地区を学区域とした、歴史と伝統ある公立中学校です。校区は、閑静な住宅地で、近隣には、井の頭恩賜公園や三鷹の森ジブリ美術館(正式名称「三鷹市立アニメーション美術館」)などの文化施設や、吉祥寺駅周辺の町の賑わいもあり、自然、文化や商業地などの環境にも恵まれています。
枯山水の石庭で有名な京都・龍安寺の方丈の北側に、徳川光圀が寄進したと伝えられる石の蹲踞(つくばい)があります。そこには中央の「口」の字を共有し『吾唯知足(われ、ただ足るを知る)』の四文字が配置されています。そして、その傍らには次のような言葉が掲げられています。
・「足るを知る者は、貧しといえども富めり、足るを知らざる者は、富めども貧し。」
龍安寺のつくばい(令和6年9月10日撮影)
物や情報にあふれた現代にあっても、何が本当の幸せかを一人一人が模索していく必要があります。本校は、安全・安心・快適で、夢や希望、居場所のある「温かい学校」環境を整え、知・徳・体のバランスの取れた「未来社会の創り手」の育成を目指します。令和7(2025)年度も、「全人教育を推進する地域の学び舎・三鷹三中」の教育活動に一層の御理解と御協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。(令和7年4月1日)
●【三鷹三中 教育目標】 一 人を大切に 一 時間を大切に 一 物を大切に (昭和四十年制定) |
![]() |
●【松本訓導の碑】
![]() |
大正8(1919)年、麹町区(今の千代田区)立永田町小学校の 松本 虎雄 訓導(教諭) は、遠足に来ていた井の頭公園で、玉川上水に転落した児童を救出しようと、着衣のまま川に飛び込み殉職。 碑は翌年、松本訓導の行為に感銘を受けた有志が、井の頭公園内に建立したものです。玉川上水にかかる「万助橋」を少し下流に歩いた左岸(公園側)にあります。 静かにたたずむ石碑は、百年の時を越え、教師の心を今に伝えています。 |
更新日:2025年04月01日 11:06:03